国民審査の投票の仕方・書き方
審査用紙の書き方、✕の意味、信任・罷免の違いをまとめました。
審査用紙の書き方(まとめ)
- 辞めさせたい場合 → その裁判官の欄に ✕ を書く
- 辞めさせたくない場合(信任) → 何も書かない(空欄のまま)
○や△など、✕以外を書くと無効票になります。全員に✕、全員空欄、一部だけ✕、いずれも自由です。
投票の流れ(5ステップ)
- 1
投票所で審査用紙を受け取る
衆議院議員総選挙の投票のとき、投票所で候補者への投票用紙と一緒に、国民審査用紙が渡されます。
- 2
裁判官ごとの欄を確認する
用紙には審査対象の裁判官の名前が印字されています。各裁判官の欄に、辞めさせたい場合だけ✕を書きます。
- 3
辞めさせたい場合 → ✕を書く
その裁判官を罷免(辞めさせ)たい場合は、その裁判官の欄に✕を書きます。
- 4
辞めさせたくない場合 → 空欄
信任(辞めさせない)したい場合は、何も書かずに空欄のままにします。
- 5
用紙を提出する
記入後、選挙の投票と同様に投票箱に入れます。期日前投票でも国民審査の審査用紙に記入できます。
審査用紙の見た目(イメージ)
裁判官A
裁判官B
裁判官C
□
✕
□
辞めさせたい裁判官の欄だけ✕を書きます。空欄は「罷免しない」です。
罷免される条件
✕の数が有効投票の過半数を超えると、その裁判官は罷免されます。ただし、1949年の制度開始以来、罷免された裁判官は一人もいません(通常、✕の割合は6〜8%程度)。
国民審査とは?(制度の概要・FAQ) 次回の国民審査はいつ?
